GIA座談会を通して-海外経験を活かし発展途上国のインフラ整備に貢献したい-

アルゼンチンやネパールなどから来た留学生とのフリートークは

すごく新鮮で楽しかった。

 

例えば、「日本の学生はどうして講義中に寝てしまうのですか」

と留学生が日本の講義中の学生の姿勢に疑問を感じていました。

 

正直、私は、授業がつまらないからだと思うのですが、

留学生の方は「日本が裕福だから」と言っていて、

その視点もあるのかと思いました。

 

―自己紹介―

茨城県生まれの22歳です。

海外に興味を持ったきっかけは、大学二年次に見た

「スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ」というテレビ番組がきっかけでした。

 

テレビ内容は、ジョブズがスタンフォード大学卒業式のスピーチを行うという内容です。

そのスピーチを見てどんどんそのスピーチに引き込まれていき、

こんな人が世界にはいるのかと、一緒に働いてみたいと思ったのがきっかけです。

 

そのためには何をしなくてはならないかを考えた時に、「英語学習」と思いました。

そして、海外への短期留学を経験したり、カンボジアへの一人旅などを通して、

その国ごとの文化や価値観に触れてより海外に興味を持ちました。

 

カンボジア

カンボジア、プレアヴィヘアでの一枚(世界は広い)

 

―海外での体験を今後どう活かしたいのか―

海外での経験は、就職してからも活かしていきたいと思います。

 

私は、ゼネコン関係での仕事を行いたいと考えております。

発展途上国でのインフラ整備に貢献したいからです。

働くにおいて、違いを受け入れる柔軟性はもちろんのこと、

どの国においても変わらない家族への愛や感謝の気持ちを持ちながら、

活躍して行きたいです。

 

このことは、海外に出たからこそ学んだことだと思います。

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