日本人が常識であると考えていることが世界の常識とは限りません。
逆に日本での常識が世界では非常識と捉えられていることも多いのではないでしょうか。
経済のグローバル化が進む中で、
国家間、民族間の関係はかならずしも共生の方向には進んでいないような気がします。
社会のグローバル化は、
まず相手を尊重しお互いに理解しあおうとするところから始まるのではないでしょうか。
東京農業大学を基点としたグローバルビジネスの展開を目的に、
今年度発足した「グローバル情報研究部会」設立記念イベントの第1弾(座談会)も
無事に終えることが出来ました。
国内外のメンバーと外国人留学生が活発に意見交換し、さらに参加者からも多くの意見をいただき、
国の違いによる「食」や「習慣」などの常識・非常識をあぶり出すことができました。
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