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上野裕治の阿蘇レポート(2)
阿蘇の野焼きについてのレポート、その2です。 今シーズンの野焼きは、大規模な野焼きが集中した2月28日(強風)、3月6,7日(雨天)が2週続けてキャンセルになったため、3月14日に多くの牧野が実施することとなり、… -
農学は何を目指して進むのか「農学の門をたたく君へ」
板垣啓四郎 私たちは、どうして農業、農村、食料を対象に農学を拠りどころにして、その学びを目指すことになったのか。世界の食料問題、農村貧困の削減、環境問題などのグローバル・イシューの解決へ向けた取り組み、国内では… -
Green & Global
By Tai Takehara on 3/24/21 農大総研GIA/グローバル情報研究部会のタケハラです。GIA=Global Information Associationも7年目になりました。こちらロサンゼ… -
あれから10年
Tai Takehara wrote on 3/11/21 「あれから10年」多くの人々が今そう思っているのではないでしょうか。2011年3.11あの日マグネチュード9の大地震に見舞われ日本は覚醒させられました。… -
311に想う
日本は3月11日、東日本大震災から10周年を迎え、東北のみならず日本各地で追悼が行われます。我が母校も全国区の大学であるから東北出身OBや学生も数多く、彼らの心身ともの安寧を願わずにはいられません。 この十年間で… -
上野裕治の阿蘇レポート(1)
上野裕治の阿蘇レポート(1) はじめまして。熊本県阿蘇市に半定住している上野裕治といいます。まずは簡単なプロフィールから。 1951年、熊本市生まれ。1974年、東京農大農学部造園学科卒業。ゼネコン、設計事… -
日本政府による農産物輸出政策がたらすもの
GIA会員 大門 龍博 筆者が関わりをもつ千葉県成田市の公設地方卸売市場が来年(2022年)成田国際空港の隣接地に移転し、輸出を主力の事業とした新しい卸売市場に生まれ変わる。 🄫成田市 新市場では輸出… -
コロナ・パンデミックのなかでグローバル・フードバリューチェーンはどう動くか
板垣啓四郎 コロナ・パンデミックが食品関連企業のグローバル戦略にどのような影を落としているのか、非常に気になるところである。特にわが国の民間企業にとって輸出市場あるいは投資先として大きなプレゼンスをもつ東南アジア… -
菅政権の誕生とわが国農業の方向
菅政権の誕生とわが国農業の方向 板垣啓四郎 菅政権が誕生して以来、矢継ぎ早に様々な政策が打ち出されている。安倍政権を基本的には引き継ぎながらも、独自色を出そうというものである。菅政権が最も重きをおいている… -
新型コロナウイルス終息に向けて
By Takeo Sasaki on 09/04/20 ウイルスは細菌と違って細胞を持たないので自己増殖できません。そのため、他の細胞に入り込んで、自分の遺伝子のコピーを作らせその細胞が壊れて多数のウイルスが飛び…